「午後遅くに昼寝すると、夜の睡眠の質が落ちます」「午後のコーヒーは⚪︎時以降はダメ」「25分やって5分のポモドーロ」。
定説ですが、私の身体の「リズム」はちょっと違うようです。
博士論文を書いていたとき、朝起きてから、2時間書いて30分寝てを繰り返していましたが、夜もぐっすり寝てました(疲れ果ててたのかもしれませんが)。
今も、休憩時に無駄にSNSみてダラダラ過ごすぐらいなら横になって寝るを実行しています。私は夜7時でも8時でも「昼寝」します。Tips3で書いたように顔の上に開いた本を載せて寝ています。また好きな音楽を小さい音でかけて、脳内でおはぎときなことちくわがダンスする像を思い浮かべて寝ます。時間は20分のときもあれば1時間のときも。夜も別に寝られます。
夜のコーヒーも、夜に集中するためには必須です。昼間は大学の仕事があるので、やっぱり夜に集中して自分の仕事をしたい。しかも夕方、ちくわのさんぽをして疲れています。なので夜7時にコーヒー飲んじゃいます。11時ごろには効果が切れてきます。私、昔からコーヒー飲んだ方があとから眠くなるんですよ。ふだん緊張して生きているのが、リラックスするんですよね。
ポモドーロも、なんとなく自分に合わない感じです。本を読むときと、何か書くときと、事務仕事するときでは、時間感覚も疲れ方も異なるので。まだ自分に最適な時間配分はみつかっていません。
定説は「基準」にはなりますが、自分のことは自分で探索するしかないなーと思います。
