sociologbook

おはきなtube !

  • 2009.01.30 Friday 20:35
おはきなtube !



きなこの胸毛は世界でいちばんやわらかい。さいとうから「エロビデオみてーだな」って言われた。高画質版のまま埋め込みするのはどうしたらいいんだろう……。





空の写真

  • 2009.01.27 Tuesday 23:17
http://sociologbook.net/photos/

「空の写真」更新しました。





線路の恐竜

  • 2009.01.27 Tuesday 06:09
昨日の朝、出勤するとき、JR大阪駅でふと線路を見ると恐竜が落ちていた。

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これぐらいのことで感情移入してしみじみしてしまうのはなんでだよ

おまけ。きなこと鉛筆。

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ある意味恐竜っぽい。

恐竜といえば、最近のヒットはこれ。

きょうりゅうはかせ

「SOP」っていうのは草太といって、ねずみ王様の5歳の子ども。異常にかわいい。誰に似たんですかねえ。ちなみにさいとうさんは「がくじゅつはかせ」である。





よく飲んでよく喋った

  • 2009.01.27 Tuesday 00:04
というわけで昨日はいしけりあそびさんとお会いしたのだが、いやー飲んだ飲んだ。最初の中華の店(うまかった)で、すでにビール飲んだあと紹興酒を2本空けて、そのあとショットバーでぐいぐい飲んだあと梅田に移動してメキシコな店でまた閉店までぐいぐい飲んだ。さいとうも含めてへべれけになる。18時から飲みはじめ、23時をすぎたあたりからはこんな会話に。

いしけりさん「いやースペイン語できると世界が広がるよねー」
きしさいとう「そうですねー」
いしけりさん「いやースペイン語できると世界が広がるよねー」
きしさいとう「ほんとそうですねー」
いしけりさん「いやースペイン語できると世界が広がるよねー」
きしさいとう「そうですねー」
いしけりさん「いやースペイン語できると世界が広がるよねー」
きしさいとう「ほんまそうやねー」

お前ら酔っぱらいか!!! べろんべろんか!

しかしいしけりさんのことを詳しく書くのはできないけど、40年ほど生きてきてこれほど「頭が良い人」というのを見たことがない。スペイン語ペラペラだし、とか言うとなんかかえって失礼な書き方だが、他に思いつかないのだからしょうがない。生まれつきなのか何なのかわからんが、経歴からいっても直接会話しててもほんとに思いますけども、この人は「頭が良い」。

こないだ元沖縄県知事の大田昌秀氏にお会いしたときも思ったけど。すごい人はすごいなあ。

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大好きな文章なので全文引用。

2009-01-20 - 空中キャンプ
■東京の合唱

若い人たちが東京に憧れなくなったのだという。東京に求心力がなくなり、若者は「ジモト」を志向している。いい傾向だとおもう反面、そんな話を聞くと、わたしは自分だけがやけに歳を取ってしまったような気がしてならないのである。わたしは、みっともないくらい東京に憧れていた。

東京へいきたい。高校生のわたしは、それだけを生きるよすがにしていた。かっこいい東京。いや、わたしの東京への憧憬は、「憧れていた」などと過去形で語れるようなしろものではない。わたしはいまだに、東京に憧れているのだ。東京に住んで十九年。もうそろそろ飽きてもいいころだが、わたしの憧れは続いている。

たとえば、上京して十七年目のこと。わたしはついに、かねてからの希望であった、都内のとあるおしゃれタウンに越すことができた。たくさんの若者が集うことで知られる、音楽とファッションと文化の街。わたしはついに、おしゃれタウンの住人となったのだ。このときの満足をどう表現すればいいのか。家賃もいくぶん高めではあったが、わたしの定期券には、おしゃれタウンの駅名が刻まれている。やったー。それだけで、心がすっと宙に浮くようであった。

しかし、考えてみてほしい。街とは人が生活をする場である。こんなにうわついた、いいかげんな気持ちで日々の暮らしがたちゆくのだろうか。もし仮に、結婚して十九年、いつまでたっても嫁に憧れている男がいるとすれば、それはただのばかものである。「ああ、なんてかわいい子なんだ、俺なんかにふりむいてくれるかなあ」などと、嫁の後ろ姿に狂おしく悶える男。嫁に片想いする旦那。いいかげんにしろといいたい。いつまで憧れているのだ。

ことほどさように、わたしはいまだに東京に憧れており、つまりわたしはいっけん東京に住んでいるように見えるけれども、住んでいるのは肉体だけであり、精神は実家の六畳間に置いてきたままなのではないかと感じるのだ。きっとわたしは、まだ上京していないのである。





報告

  • 2009.01.26 Monday 00:47
えーときしさいとうは今までいしけりあそびさんと飲んでました。
えらい飲んだわ!

お仕事で大阪出張だったそうです。ご報告。いやーいろんな話聞いた。誰でも知ってるあの事件の裏話とかね!

というわけで、サバティカルで東京行ったときにはいりけりさんとこの事務所に間借りすることに決定。

あと、なんでかようわからんけど、いしけりさんと俺とで演歌の自主製作レーベルを立ち上げることに決まりました。レーベル名は、「サルト・レコード」です。

ほな。





IKEAに行ってきました

  • 2009.01.24 Saturday 19:52
「IKEAに行けや」で検索すると10万件以上出てくるから、もう法律で禁止してもいいと思います

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ということで今頃になってIKEAまとめ(ことえりで「いけあ」って打つと「IKEA」に変換される。ネット経由で勝手にアップデートしてるのか?)。ぜんぜんまとめてませんが。ただ「行ってきました」っていう話です。

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大正駅から無料バス乗って。土曜日だったけどあんまり人いなかったな。寒かった

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目を転じるとこんな風景である

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寒空にヘンポンとひるがえる我が国の国旗とおされ国の国旗

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店内は撮影するのがはばかれたので倉庫スペースで。ここから自分で取ってカートに入れて自分で持っていかないといけない。障害者や高齢者にはサポートのサービスがあるんだろうか。あと車持ってないとツラいとか、いろいろ制限が多い

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丸いラグ。おさいの書斎のバランスチェアの下に敷くつもりだったのだが、ついついおはきなにあげてしまう

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ストーブ暖かい

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これ父ちゃんが買ってくれたのよ

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おはぎも気に入りましたよ

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買ってきたものはぜんぶおはきなにあげてしまう

さて、というわけで、IKEA感想。

・家具とかはやっぱり粗悪品、というか、値段相応。安物は安物。ニトリみたいなソファとかもあった。基本はベニヤの合板、みたな感じ。たぶんここでは家具類は買わない。
・期待していた理念型、もとい、リネン系も安物は安物。あと自分で必要な分だけ裁断して持っていかないといけないのが相当面倒。カーテン用の布を仕入れにいく目的だったのだが、やはりもうちょっといいものを買おうということに。
・さいとうによると、雑誌やネットなんかで見るとプリントの布もかわいく見えたんだけど、実物をみるとやっぱり安っぽい。色数が少ないせいなのではないか、とのこと。小物作るためにはいいんだけど、カーテンのように面積がでかいものをこれで作るとかなり「目にうるさい」のではないか、との御意見。生地自体はまあまあ良い。
・既成のカーテンがすべてなぜか長さが250cmに統一されていてかなり驚く。長さが100cmのカーテンをそれで作ろうと思うと150cm切らないといけない(笑)。さいとうによると、布関係では裁断という作業がいちばん面倒、とのこと。
・小物類はかなりよかった。なんだかんだ文句いいながらもかなり買っちゃった。猫用のカゴはかなり気に入った。これで500円だからなあ……。1500円ぐらいの膝掛けを2枚組み合わせておはきなのベッドに。こういう猫とか子どもとかに使える物がかなり充実してました。あと王様家で見かけたものがちらほら……けっこう行ってるなキミたち(笑)
・カフェも広くて快適だったがテーブルが汚い! これ自分で拭くのかよ! 拭くための布巾が汚ねえよ!(笑)
・見事に同世代ばっか(笑)。高齢者はほとんどいなかったな。あと、いかにもデザインとかインテリアが好きそうな若い男女がひとりで来てた。共通点は体も服も細い。あとはほとんど家族連れやったなあ。

こんな感じでした。キッチンまわりの小物とかはけっこうよかったな。まあ、もっかいぐらい行くかな。いやー行かないかなあ。





猫でやせよう

  • 2009.01.22 Thursday 23:06
あ〜〜また風邪ひいたっぽい。体弱いなー俺。風邪ひくとヒマなのでネットうろうろするぐらいしかすることがない(テレビってほんとつまらんよな。もうまったく見なくなったなあらびき団以外)。そのうちネットにも飽きてきて、いよいよすることがなくなって手前のハードディスクの中をうろうろするハメに(笑)。そしたら2004年ごろのソシログが保存されててびっくり。「結婚5周年」とか言うてるし。実はソシログは結婚する前からやってるのでもう10年以上になるのだ。

で、つらつら読んでたらなかなかなつかしく、けっこうヒマがつぶせた。みんなも今の文章を保存しておくといいよ。5年ぐらいしてから読むと恥ずかしいよ(笑)。で、まあ昔からほんとしょうもないことばっっかり書いてますけど、こんなのを再発見。

猫とやせよう!―世界初、猫と一緒に楽しむエクササイズ

これ、当時住んでいた家の近所の古本屋で見つけて買ったんですが、まだ売ってるんや。隠れたロングセラーなのか。何かっていうとエクササイズの本なんですが、別にやせようと思って買ったわけではなく、猫がかわいかったから。「長毛の猫をダンベルがわりに使ったエクササイズ」という、非常に珍妙な本。こんな感じです。5年前にいちど載せてますけど、面白かったのでもっかい載せます。

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拡大図。おはぎに似てる。妙に無表情なのがよい。

しかし変な本……。さいとうもコアリズムばっかりやってないでたまにはおはぎでエクササイズしろ。きなこだとちょっと無理かな。





夫婦の思いやり

  • 2009.01.21 Wednesday 19:07
先日、夜中3時とか4時とかに布団で猫まみれになってぐぅぐぅ寝てたんですが、隣でさいとうが「う〜〜ん……う〜〜ん……」と苦しそうにうなされる声で目が覚めたので、やさしく「うるさい!」と叫んだらしーんと静かになりました。

[mixi] 円満な夫婦生活に欠かせないもの・・・やっぱり「意思の疎通」(ORICON STYLE)(ログインしてないと見れません)

しかし最近ミクシのニュースのトップに来るやつってなんかの広告みたいな記事ばっかりやな。





電気ストーブの赤い光

  • 2009.01.18 Sunday 21:42
電気ストーブの赤い光に照らされるおはぎときなこ。

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続報

  • 2009.01.11 Sunday 01:24
というわけで、いまゼミ飲み会から帰ってきましたが、飲み会に行く前に曾根崎警察におさいを迎えに行ってきました。

えーと、だいたいこういう状況だったそうです。

さいとうさんが梅田の某ビルの女子トイレに入ったら、おっさんが携帯カメラ持って盗撮してたそうです。

もうこの時点で爆笑ですけども。

そしたらさいとうが何したかいうと、

「絶対逃すかボケーー!!!!!」

と、叫んで体当たりして、

顔面を思いっきりどついたたまたまはずみで手があたった!!

おっさんダウン!

その場で取り押さえ、警察に引き渡したということでした。警察によると、一枚も撮影できてなかったそうです。

で、携帯から連絡があって、「大丈夫やからゼミコンパ行ってきて」って言われたんやけど、やっぱり心配だったので、曾根崎警察に行きました。

まあ、このへんの詳しい経過はさすがにさしさわりがあるので省略しますけども。

要するにおっさんですわ。なんか知らんけど独身で無職らしい。もちろん犯人とはいえ個人情報の部分は教えてもらえませんでしたけども。

しかし……。独身でおっさんで無職で、それで女子トイレに盗撮に入って、しかも一枚も撮れずに、しかもしかも居合わせた女にボコボコにされた、と……。

どんな人生やねん!!!!!

というわけで、わがヨメながらよくやった。惚れ直した。

この次は金玉蹴り潰したれ。

えーと、警察によると大丈夫ということなんですが、もし過剰防衛とか何かで逆に訴えられたら、いしけりさん、よろしくお願いします! おカネないんで、無料で!!





速報

  • 2009.01.10 Saturday 14:58
速報です! さいとうさんが、女子トイレを盗撮していた変態をその場で取り押さえ、現行犯タイホしたそうです!! 曾根崎警察署のさいとうさんから電話がありました。詳細がわかり次第お伝えします!

よくやった! えらい! かっこいい! 男らしい!(笑)





保証金という制度

  • 2009.01.09 Friday 01:25
派遣村(すげー名前だな(笑))関連で、「安い住宅がないから路上に放り出される人が出てくるのだ! 敷金礼金が諸悪の根源」っていう意見があった。

yuco.tumblr.com

あれ、いま元ネタ読み返してみると、派遣村の話じゃなかったか。まあいいや。ところで、これに関して、

敷金はどうして出来た慣習ですか? 礼金は関東大震災のときに、入居希望者が大家... - Yahoo!知恵袋

これをリブログしてる人がいて、あ、そういえば、と思ったのが、保証金の話。

路線選択 - 大阪府の賃貸住宅(賃貸マンション、賃貸アパート、賃貸一戸建て) - Yahoo!不動産

↑このへんから見ていくとわかりますけども、大阪の場合は敷金礼金ではなく、「保証金」「敷引」っていうシステムになってます。(安い物件は保証金ナシも多い)

大阪の賃貸を契約する際に発生する、「保証金・敷引」という制度はどの様な仕組み... - Yahoo!知恵袋

大阪は全体的に家賃が安いんだけど、そのかわり最初に用意せなあかん保証金がけっこう高くて、最近はさすがに保証金ナシっていう部屋も増えましたけども、ちょっといいマンションになると100万にもなる。50万ぐらいもザラ。例えば、入居時に保証金を50万払って、何年か住んで、退去時に20万が「敷引」として引かれて、残りの30万が返ってくる、っていうシステムになっている。大家や管理会社によっては、壁が汚いとか何とかいいがかりをつけて、残りの30万からさらになんぼか支払えって言うてくる。ゴネコミュニケーションスキルの見せ所である。おれ悪いクセで、こういうゴネ話し合いが大好きで、いろいろゴネて話し合ってむちゃくちゃしたり双方納得したりとか。まあ大阪人が闘志に燃える瞬間ですな。おれ生まれ名古屋だけどな(笑)。

話を戻しますと、さいきんはいろいろ変わってきてるけど、歴史的に大阪では他の都市よりも割高な保証金システムがずっと慣習として根付いているのである。これは他の地域の人は意外と知らない。敷金礼金と比べて最初に必要なカネは高いが、そのかわり東京のように2、3年に一回「更新料」(一ヶ月分の家賃)をぼったくられるということは絶対にない。そういえば、京都という街が大嫌いなんですが(笑)、いろいろ嫌いなところがあるんですけども、そのひとつが土地や人の流動性の無さで、例えば京都の賃貸なんかだと、「毎年毎年、二ヶ月分の家賃に相当する更新料をふんだくられる」という謎すぎる制度があって(物件によっては一ヶ月分の場合もあるけど、基本的に毎年更新)、さすがにこれは裁判にもなってますけども。要するに賃貸も分譲も貸し手・売り手市場なんですよ。足下見とんねんこいつら!

もっかい話を戻しますと、とにかく都市の規模から考えて大阪の家賃は割安で、更新料もない。初期費用としての保証金さえ用意すれば、あとは安い家賃でずっと安心して住むことができるのである。

で、これがいつ始まったかというと、戦後らしい。都市社会学の論文で発見したんですが、いま自宅で書いてるので元ネタが手元にないのでうろおぼえで書きますけども、どうも大阪の貧しい地域で「文化住宅」と呼ばれるアパートが雨後のタケノコ状態でにょきにょきと建設される過程で保証金システムが発生したんだと。

関西の集合住宅としての文化住宅

50年代から全国で都市への移動が本格化しますが、大阪へも主に紀伊中国四国九州沖縄から大量の若い労働者が流入して、深刻な住宅不足が発生します。それで文化住宅の建設ラッシュがおきるんですが、すぐにアパートを立てるための資金を持っていない地主がどうしたかというと、まずとにかく土建屋に頼んで、後払いの約束で文化住宅を先に建てる。建てたあと入居者を募集する。入居したい人はなんぼでもいる。で、入居時に入居者から「保証金」を集める。で、そこから土建屋に建築費を渡す。と、要するにこういう自転車操業でどんどん文化住宅が増えていったそうです。つまりアレですな、住宅の建築費を入居者が負担していたわけで、比較的安いコストで建設できた時代だったから可能だったんでしょうが、何ていうか、大阪人の知恵っていうかセコいっていうかがめついっていうか、なるほどよく考えたなあと感心します。

いまの保証金もその当時の名残だそうで。だからほんとはこんなにたくさん払わなくてもいいから、バブル以後には保証金ナシになったり、今でも大阪人さえ意外と知りませんが、保証金って交渉するとかなり安くなるんですよ。歴史的な習慣で残ってるカネで、必要性があるわけじゃないですから、そのへんは交渉次第です。分割払いでいいってことになるときもあります。

まあ要するに、住宅の建設費の、全部じゃないけど一部を借り手が負担することで、貸し手の方も建設コストの負担が減って、結果的に建設数が増えて物件が市場に出回りやすくなります。同時に入居した後の家賃も割安になり、更新料というバカな制度も必要なくなります。なんかまさに庶民の街大阪を象徴する制度だと思います。

というわけで保証金のお話でしたが、派遣村とはまったく関係ない話になりましたけども、関係ないですが西成というか釜ヶ崎周辺の大阪でも特に貧しい地域は、実は昔から保証金ナシのアパートがたくさんあります。そのうちもっとも大きくて有名なのが下の写真のアパートで、ここは釜ヶ崎の労働者のなかでも職人レベルの人が入居していましたが、最近ではかなり貧困層になってるみたいですが、JRの新今宮駅をおりると目の前にバーンと書いてあります。

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学生のときに初めて釜ヶ崎に行ったとき、これみて、ああこの街の人には権利も保証も無いんだと、すげえびびった。





「理想のタイプは加護亜依」

  • 2009.01.07 Wednesday 22:20
女性に求める条件 : 恋愛・結婚・離婚 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
女性に求める条件 マリオ 2008年12月31日 12:13

小生は30歳未婚の男です。
中堅私立大学卒、中堅企業勤務、年収550万円です。

私の女性に求める条件
・年下
・短大卒以上
・結婚後も働く(パートでも可)
・容姿は人並み
・家事全般を普通以上にできる
・生活費を奥さんに渡して、その中で家計をやりくり
・無駄遣いをしない

以上の条件を酒の席で友人女性に話したら
「大企業勤務で年収800万円以上無ければ、そんな女性は見つからない」
と言われました。

自分では必要最低限の条件を並べただけだと思っていたので
ちょっとショックです。
高望みし過ぎでしょうか?
どの条件がひっかかるでしょうか?

男性、女性の忌憚のない意見をお待ちしています。

すごいすごい(笑)。「フルボッコ」っていうんでしょうか。あとトピ主に加勢して女性差別する人も現れて、コメント欄がすごいことになってます。「パートでも可」「家事普通以上」「家計やりくり丸投げ」このへんからみると、家事労働をする気はまったくないみたいだなこの人。関係ないですが「マリオ」っていうネーミングもちょっと気になりますが(笑)。

まあこれ作り話っていうかフェイクっていうか釣りだと思いますけども。トピ主のその後のコメントとか見ても、「実は好条件」みたいなことを小出しにしてきてるし。

いやーただこの人アレでしょう、もしこれ釣りじゃなくてほんとだとしても、別に女性差別とか保守的とかなんじゃなくて、ただなんにも考えてないだけじゃないですか。自分のスの意見を言うただけで予想外に厳しい反応に出会って驚いてるだけなんじゃないでしょうか。

去年の卒業生だけど、卒論のテーマに「恋愛と結婚に関する男性の本音」を選んだ奴がいて、わりと面白かった。身の回りの男性、学生も社会人も、に、恋愛と結婚の理想をくわしくインタビューしたんだけど。こういうのって女性側の声はあるけど男性側の声ってなかなかないんだよな。

で、そのなかで印象に残ったのが、二十代のサラリーマンの率直な意見で、会話文を読んでる限りすごい「いいヒト」なんだけど、理想の相手っていうのが、まず「働いてくれること」で、それからもちろん「家事もぜんぶやってほしい」っていうのがきて、最後に「理想のタイプは加護亜依」みたいな発言があって、学生がこの発言をゼミで紹介したら女子どもが一斉に「キモい」「キモい」「キモい」「キモい」「キモい」「キモい」……(笑)

ただもう、こういう若い男子って別に珍しくなくて、むしろ普通にいるような気がする。みんなこんなもんだろ。

今年の四回生、いまちょうど卒論提出時期ですけども、ひとりの女子が「大学生の恋愛と結婚の意識」みたいなテーマでアンケートとって卒論書いて、これも面白かった。自由記述アンケートをかなり詳細に分析してカテゴリー化してるんだけど、へえと思ったのが、男女それぞれいろんなことを書いてるんだけど、比較してみると女子の答えの量そのものが、男子よりも圧倒的に多いのね。「理想の恋愛と結婚の姿を何でも自由に書いてください」って言われても、男子は何も書けないのよ。右も左もリベラルも保守も男女平等主義者も女性差別主義者も、いろんなベクトルの奴がいるんだけど、その男子全員に共通するのが、女子よりも文章の量がかなり少ないっていうことだ。

要するにハタチそこそこの男子の意識なんかそんなもんで、家族とか結婚とかっていう、人生のなかでもかなり重要なことを、真面目に考えたこともないし、考えさせられるような経験をしたこともないし、社会から考えるようにしむけられることもないし、人から考えるように要求されることもないし、「理想の相手は?」って聞いても、マジで大部分が「ロリ顔巨乳」って答えるような感じですよ。これは別に女性を性の対象としてしかみてないとか、女性差別とか、まあそういうこともあるかもしれませんけども、そうじゃなくてもっとレベルの低い話で、ようするにこいつらまるで何も考えてないんだよね! スでほんとに何も考えてませんよ! ていうか、情報がないんだよ!

そうそう、情報がないんですよ。ゼミの男子と飲んでると、かなりモテてる奴でも、彼女がいてちゃんと付き合ってる奴でも、なんていうかな、そもそも「女子」という存在そのものについての情報を、まるで持ってない。

なんていうか、幼稚園児ぐらいから二十代にいたるまでの「男子の世界」「男子の文化」のなかに、女子に関する情報がまるで無いんですよ。そう思いませんか? なんていうか、「グラビアアイドルとおかん」しか知らんまま大人になるっていう感じ。

というわけで、関大と大阪女子大と龍谷大で毎年「理想の結婚アンケート」みたいなことをやってるんですが(今は担当授業が民族問題論なので授業中にできなくなっちゃったけど)、これめちゃくちゃ面白いんだけど、そのうちアップしましょか? 男子は全員アホやし、女子は全員ありえへんほど身勝手なこと書いてます。

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太った

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やっぱり仕事楽しいな





お正月カテゴリーの脱魔術化としての近代

  • 2009.01.01 Thursday 20:01
とか言うてるまに正月ももう過ぎようとしているんですが、今日は家から一歩も外出てないわ。ずっと仕事っていうか、学生の卒論読んでチェックして、あと来週が締め切り(どんな日程やねん!)の紀要論文をいまごろからようやく書き出して、まあ論文の方は何書くかずっと前から決めてたんですけども。なんかあとうだうだしてたら一日過ぎた。寒いし出かける用事ないし。みぞれとかびちょびちょ降ってるし。どうせ天神さん行っても混んでるし。

しかし毎年なんか季節感がなくなっていくっていうか、正月らしいことをまったくしなくなってきた。もう10年以上も年賀状すら書いてないし、実家にも帰らないし。20代ぐらいの独身のときは「15人ぐらい俺のワンルームに集まって夜中まで鍋食って酒飲んで、そのままオールナイトで運行してる阪急電車で京都いって八坂神社行って明け方帰る」みたいなことを毎年毎年アホみたいにしてて、それが正月の年中行事になってて、今でもお正月らしいいい思い出になってるんですが、結婚してからもうそんなこともしなくなって、まだ新婚のうちはどっちかの実家に帰ったりしてたんだけど、姪っ子や甥っ子が大きくなると親戚一同で集まることもなくなり、だんだん実家から足も遠のいて、そのうち大学に就職するとなぜか年末に仕事が山ほどまわってきて、正月は結局仕事だよ仕事。

まあちょっとやっぱり天神さん(大阪天満宮)でも行こうかな。せっかく近所に住んでるんやし。

しかしアレですわ、まったく返事も書かないのに律儀に毎年年賀状をくれる方がいて、やっぱりそういう方々は赤ちゃんの写真載せてはります。やっぱりアレだな、子どもがいるっていうことは、季節イベントとか年中行事をしっかりするっていうことになるんだろうな。正月は親に孫の顔見せに帰ったりとか。クリスマスとかも気合いが入るやろし。俺なんかクリスマス何してたっけと思い出してみてもなーんにも思い出せない。ほんで下見たら飯島愛とかのこと書いてたわ。知らんかった、あれイブの日やってんな(笑)。

というわけで、結局子どもがいないと、クリスマスもやらないし、お正月も仕事してるし、ゴールデンウィークも特に何をするわけでもなく、節分も七夕も日付がいつかすら思い出せなくなってて、ただダラダラと毎日が過ぎていって年をとるだけになってます。

要するにアレですわ、季節イベントや年中行事って、恋人か子どもがいないとしないんだよな。そういう人がいないと特にしないでしょ。みなさんどうですか。ウチも結婚してもう10年だし、さいとうも口ではなんかイベントやりたい言うてますけども、自分から積極的に特に何かするわけでもないし、やっぱり面倒臭いってのが先に立ってます。

個人的には師走の雰囲気が大好きだし、大晦日からがらっと正月になってとたんに厳かな雰囲気になったりするのも大好きで、子どものときの美しい思い出も学生のときのバカな思い出もたくさんあって、そういうの思い出したりするとなんかちょっともったいない気もしますけど。

なんでしないのか、なんで面倒くさいのかってちょっと考えると、やっぱり妙な言い方になりますが「見せる人がいない」っていうことになります。誰に見せるんだ、って話ですけども、夫婦二人暮らしだと、何かそういう「演出」や「演技」をする必要がまったくなくなるんですよ。誰からも見られていない、っていうか。地域社会というか隣近所ともいちおういろいろ付き合いはありますが、特に「見られてる」っていう感じでもないし。

昔はどうだったんだろうか。やっぱり子どもに「見せてあげる」ために、とか、地域社会のなかで近所の人たちに「見てもらう」ためにイベントや行事をやったりしてたんちゃうかなあ。

12月31日と1月1日のあいだにある境界線は100%人為的なもので、だからそれは演出や演技によって成り立ってる。でも実際には、夫婦二人で都心部に住んでてお互い仕事持ったりしてて実家にも帰らない、とか、あるいは忘年会や新年会はやるんだけど集まる人はみんな「同じようなライフスタイルを持った友人たち」とかになってる。つまりこれは何の演出も演技も要らないような「世俗的」な暮らしをしているっていうことだ。だから、何らかの演出や演技によって、大晦日の一日と正月の一日が違う一日であるっていうフィクションが真実であるフリをする「必要性」がまったく無い。夫婦ふたりで何か無意味なイベントするぐらいなら、むしろ仕事するか、それかいっそ普通にそのへん散歩したり買い物に出かけたりしたい。そっちの方が役に立つし楽しい。

こういう世俗的な暮らしは自由で気ままで勝手で楽しいけども、子どものころにけっこうな大家族というか親族一同のなかで暮らした記憶を持ってる俺は、どっかでちょっと寂しいなあと思わんこともないけど、まあでも嫌いなんだよな無意味な親戚付き合いとか季節イベントとか年中行事。もう元には戻れんなあ。





あけましておめでとうございます

  • 2009.01.01 Thursday 00:00
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9年前のおはきな