ひさしぶりに大阪社会調査研究会(A研)を開催しますので、みなさまぜひふるってご参加ください。
今回は、大阪の被差別部落を中心として、大正期から戦後に至るまでの同和政策と解放運動を歴史社会学的に分析した、矢野亮さんの『しかし、誰が、どのように、分配してきたのか──同和政策・地域有力者・都市大阪』を取り上げ、著者ご自身にご報告いただきます。そして、コメンテーターお二人からコメントをいただき、著者からのリプライを経たうえで、全体討議をおこないたいと思います。
第6回 大阪社会調査研究会(A研)
2017/01/29(日)13時~
龍谷大学大阪梅田キャンパス研修室
『しかし、誰が、どのように、分配してきたのか──同和政策・地域有力者・都市大阪』書評セッション
著者報告
・矢野亮(著者/日本福祉大学)
コメンテーター
・宇城輝人(関西大学)
・前川真行(大阪府立大学)
出版社の詳しい紹介ページ
http://www.rakuhoku-pub.jp/book/27248.html
アマゾン
https://www.amazon.co.jp/dp/4903127249
もちろん、読んでない方でも自由に参加してください(笑)。予約不要です。終了後は懇親会をおこなう予定です。
みなさまのご参加をお待ちしております!!!